美白とケミカルピーリング

美白のためのエステプログラムとして、「ケミカルピーリング」という用語をよく目にします。ケミカルピーリングとは、簡単に説明をすれば「ケミカル=化学薬品」を使って皮膚を美しくするという方法です。通常の洗顔や美肌ケアの中ではなかなか取り去ることのできにくい古い角質の除去ができる、大変効果的な肌改善方法です。
美白のためのケミカルピーリングでは、化学薬品を肌上に塗布して皮膚表面の古い角質を一定のの深さで剥ぎとります。「ピール=剥ぐ」というと少々怖い気もしますが、ケミカルピーリングによって取り去られる角質はごく薄い部分までで、そのピーリング作用により、その後の肌代謝が促進されます。
具体的には「フルーツ酸」や「メルチル酸」という物質を皮膚に塗ります。すると肌の角質が溶け、流しやすい状態になります。このとき、メラニン色素を含んだ角質も一緒に取り去られるので、メラニンによって肌にくすみやしみを生じてしまっていた場合、一緒に取り除かれることですぐ美白肌を作り出すことができるのです。
古い角質がなくなると、表皮の深い部分で新しい表皮細胞が作られます。肌が真皮層から再生されるので、同時にコラーゲンの生成を促すことができます。ケミカルピーリングあとにコラーゲンなど肌のうるおい成分を補う化粧品などを合わせて使うようにすると、プルプルの肌にすることができます。ケミカルピーリングあとには保湿に充分気を遣う必要があります。