鼻の病気と美容整形

美容整形として鼻の形を治したいという場合、既に鼻の病気があるなど自分が施術を受けることができるかどうか不安な場合があります。特に「蓄膿症」や「花粉症」などは日本人で罹患している人はかなりの割合になっているので、それらの病気を気にして美容整形で鼻を治すことはできないのではないかと思い込んでいるケースも見られるようです。
蓄膿症の場合、鼻の奥にある粘膜が病気のもととなっています。鼻の整形は鼻の孔の入り口付近を操作して行ったり、もしくは鼻骨の上にプロテーゼという専用の器具を差し入れて治療を行います。そのため、鼻の奥の部分に疾病の原因のある蓄膿症に関わることはありません。もちろん100%関係がないとは言い切れませんが、ほとんどの場合で蓄膿症と鼻の美容整形は関係ないと思ってもらってもよいでしょう。
また、日本人の3分の1程度はかかっていると言われている花粉症ですが、こちらも原因となっているのは鼻の奥の粘膜部分の炎症です。花粉症の場合は季節によって症状の出方が大きく異なるという点で蓄膿症とは異なります。ですが、鼻の美容整形に関してはほとんどの場合で鼻の孔の入り口付近への操作によって行われるので、ほとんどの場合で粘膜部分の疾病に関連なく施術を行うことができます。
もし気になるようなら事前に美容整形クリニックに確認をしてみましょう。花粉症の場合、季節によっては症状が収まることもあるので、手術の時期を選ぶようにするといいでしょう。